7.9円台後半に突入。チャートで上昇トレンドが続いていて8.0円到達も見えてきましたが、その8.0円がレジスタンスになる可能性もあります
まずは8時間平均足から。しばらく7.8円台で横ばいしていましたが、21日移動平均線をサポートにするような形でググッと上昇。7.9円代後半に入りました。
1時間平均足でも50日移動平均線の上にいて上昇トレンド。陰線が3本出てきているのが気になりますが、8円という節目がレジスタンスになって下げに転ずるのかが見ものです。
さっきからサポートとかレジスタンスと書いていますが、テクニカル分析の用語なんていい加減なもんですよ。それらしい線を引いてなんたらかんたらと言えばそれらしく見えますからね。
こじつけようと思えばいくらでもこじつけられる。それがテクニカル分析です。
含み益がいい感じに増えてきました。スワップも雀の涙ながらついています。
私はどちらかといえばスワップ派なので、はやくヒロセ通商に乗り換えたいのです。
というわけで出している決済注文ですが、トレールがいい感じについてきて逆指値は7.835に。ここまでくれば決済されてもいいかな。
ヒロセ通商での口座開設手続きも進んでいるので、いいタイミングで乗り換えられそうです。
7.8円台で4日横ばい。先行き不透明です。ひとまず8.0円で決済注文を出しておきました
8時間平均足チャートから。ここ4日ほど7.8円台での横ばいが続いています。
移動平均線では上昇トレンドにあることを示しているものの、1時間平均足チャートでは5日・21日・50日の移動平均線が収束。まったく先の読めない状況です。
ポジションの現在の様子はこの通り。
休日の関係から数日分のスワップポイントがまとめて入ってきたため、1,000通貨でも僅かながらスワップが貯まっています。
しかしセントラル短資はスワップポイントがあまりにも低すぎて話にならないので、ここは一度8.0円で決済してしまうことにします。
ひとまず指値注文は出しておいたものの、かかるかどうかはわかりません。
7.8円台で1時間平均足が横ばいかつ5本連続の陰線。移動平均線も収束して先の読めない展開です
年始の大幅な下落から一転、上昇トレンドに入っていたものの8円に到達することはなく7.8円台で横ばいになってしまいました。
陰線も5本連続で出現し、移動平均線も収束。このままヨコヨコになっても、さらに上がっても、下落が始まっても、何が起きてもおかしくない状態です。
丁半博打にしかならないので、こういうときのトレードはおすすめしません。
トルコリラが少し下がったものの累積スワップは36円に。
ランドはいったん8.0円で決済注文を入れておきます。
スワップのつかないポジションをいつまでも抱えておいても意味がありませんし。
7.7円台後半で横ばいしながらも7.8円に到達。8時間チャートで5日・21日移動平均線がゴールデンクロスです
まずは1時間平均足チャートから。7.7円代後半で横ばいしたものの、再び陽線が連続して7.8円到達です。
8時間平均足では陰線は現れておらず、依然として強い上昇傾向。
5日移動平均線が21日移動平均線を下から上に突き抜ける「ゴールデンクロス(GC)」が発生しています。
まあ…GCはダマシの多いシグナルなので盲信するのは危険です。テクニカル分析なんて、所詮後付の屁理屈ですから。
例外はいくらでもあります。
評価損益は口座全体で+599円に。
トルコリラだけスワップが2日分入っているのに、南アフリカランドにはまだついていないのが謎です。祝日の絡みですかね。
と思ったら、セントラル短資ではランドのスワップポイントが10,000通貨で8円になっているのが原因のようですね。
10,000通貨で8円なら、1,000通貨では0.8円。しかし端数のスワップポイントは、プラスなら切り捨て、マイナスなら切り上げというルールがあります。
……ということは、1,000通貨単位で保有してもスワップはつかないということですか。いやあこれはうっかりしておりました。
今のポジションは、適当なところで決済しようと思います。
順調に戻して7.7円台に突入。5日移動平均線が21日・50日を超えられるのかが見もの。次の壁は7.8円です
8時間平均足チャートから。直近の高値7.6円台後半を超えて7.7円台に突入しました。順調に戻していますね。
5日移動平均線が21日移動平均線を破り、50日移動平均線をも超えれば強い上昇トレンドに入る可能性があります。
あくまで「可能性」ですけどね。チャートに絶対はありません。テクニカル分析なんて役には立たないのです。
まあ、上昇したおかげで3日に買った7.4円台の建玉は軒並みプラスになりました。
これだけの含み益が並んでいるのを見るのは久しぶりです。
うっかり利確したくなりますが、私は基本的にはスワップ派ですので…ただ見守るのみです。
ランドだけなら微妙に含み損なのですが、トルコリラが上がったのが効いて口座全体でも含み益の状態に。
赤い数字がないのは素晴らしいのですが、スワップ派の私としては……含み損のときのほうが精神状態が安定しているような気がします。
1月6日 22:30頃の1時間平均足を見ながらお別れです。さてさて、このあとどうなるのでしょうか。
それは誰にもわかりません。
では、良いトレードを。
7.653まで回復。直近の高値7.683を超えられるかが見ものです。しかしトルコリラはスワップが高い!
7.187を底として順調に反発しています。2018年9月以来4ヶ月ぶりの安値は、揺り戻しも大きいですね。
次は直近の高値7.683を超えられるかが見もの。
このあたりには50日移動平均線もいるので、上抜けできれば上昇トレンドへの転換も見込めます。
ポジションの現在の様子。
うっかりトルコリラをフィルターするのを忘れましたが、1,000通貨を1日持っただけで9円のスワップポイントを受け取れるのですか。
で、1トルコリラ約20円。
レバ2倍なら10,000円で0.1枚持てる計算です。
10,000円の証拠金で日に9円。月270円。年3,285円。年利32.85%。
いやはや、さすがはトルコリラ。強烈なスワップです。
レバ2倍でランドをスワップ運用すると年利10%弱ですからねえ。人気がでるのも頷けます。
まあトルコリラは値動きが大きいので、私はランドメインでやっていきますけどね。
含み損は改善されて、2,030円に。
それでは、良いトレードを。
年明け早々7.187まで下落!1枚買い増ししたものの、2016年1月の底値を忘れると危険です
新年早々、7.500で出しておいた買い注文が約定したとのメールが入りました。
これは幸先が良いなあとチャートを開いてみたんですけどね。
ははあ、7.187とは。これはまた大きく下げたものですね。
私がチャートを開いた3日の16:39時点では買いが7.4円台にいたので、これはいい機会だと思いポジションを増やすことにしました。
0.1枚ずつ小分けにして、1枚分の買いポジションを建てました。
この記事を書いている4日の4:20時点で、いい感じに反発しています。
とはいえ、2016年1月上旬の最安値6.220を忘れてはいけません。その水準までは下がる可能性があるということですからね。
ポジションを増やしたので、追加で25,000円を入金。口座資産は46,000円になりました。
レバレッジは3倍以下でやりたいので、後日もう少し追加入金します。
現在の建玉はこんなかんじ。今回の下落でランド/円の平均レートをかなり下げることが出来ました。
8円台に回復したら一度利確して仕切り直すのもよさそうです。
トルコリラはお試しで買ってみました。
しばらく放置してスワップのたまり具合を見ます。
それでは、良いトレードを。